■最後までたるまない



   もともと「五月病」は、厳しい受験戦争を勝ち抜き大学入学
   を果たした新入生が、その後目標を失って無気力に陥る症状を
   指したものでした。しかしそれは、”いい大学に入る事が
   いい会社に就職出来る事に繋がる”と言われていたバブルの
   時代の話。後にバブルが弾けると、今度は学歴よりも実力重視
   の社会となり、就職難の時代を迎えます。

   この頃から新入社員の「五月病」が一気に増加しました。
   理屈は全く同じです。厳しい就職活動を勝ち抜いた事で一つの
   達成感を持ってしまい、次の目標を見い出す前に新生活が
   スタートしてしまい、新しい環境になじめないまま周囲に
   振り回され、知らず知らずの間に孤立してしまうというものです。

   したがって、進学や就職が決まっても、そこは本当のゴールでは
   ありません。ただの給水所です。だから決して気をたるませて
   はいけないのです。これは人生いつの時も同じです。人は棺桶に
   入った時が最初で最後のゴールです。それを自覚しない限り、
   我々はいつ「五月病」になっても不思議ではありません。

   このように人間の体調と気のたるみは切っても切れない関係に
   あります。例えば、女優が年齢を重ねても美しくいられるのは、
   “人に見られている”という事を常に認識し、決して気持ちを
   たるませないからです。その事を念頭において、体の引き締め
   直しに挑戦してみましょう。
   

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